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■はじめに
最初に八重尾さんによるARGの説明。
途中ARGを定義するスライドが出てきたのですが、ARGの定義の部分が相当拡がったからこうなったのかなという印象を受けました。
■元気ARGについて
ゲーム会社がARGを作ろうとした理由は根本部分では何も変わらず、内容をハード(ここでいう現実)にフィットさせるのは当然という部分から始まり事例紹介。
準備期間、プレイヤー数、予算など今まで明るみにならなかった具体的な数字がバンと出たのが印象的です。
■バブルガム
UST中継されなかったとのことで簡易に。
用意したものや考え、試した試みとその結果についてがメイン。
中でも、今後の展望が非常に面白かったです。
■新一検定
本人はARGじゃないと仰ってましたが、実は物凄い中核部分を突いていて驚きました。
どういう経緯を経て企画を立てたか、プレイヤー層を分析した結果の組み立て方、モチベーションの組み立て方、意外なプレイヤー層などなど、非常に面白かったです。
それと様々なな具体的な数字にも触れていたのも印象的でした。
■オフィス新大陸事例紹介
主に「みーまーARG(開催:一ヶ月)」「ヴィッツARG(開催:一週間)」と期間と目的の違う2つのARGについての紹介。
前者は目的がハッキリとしていたので、それに向かって様々なアプローチをかけたとのこと。後者は間口を拡げて様々なパターンに対応したとのこと。
■ミステリーナイト
こちらもUSTが止まったので簡易に。
基本的に物の考え方についてでした、新しい言葉も得れて収穫は大きかったです。
■私的まとめ
当初、登壇者の方のご職業であったり、行われてる事例だったりが全く別々だったので話が食い違うかと思ったのですが、一つARG的なもの(拡大解釈用)に向かって意見は一致していて、すべて一本の線の上を辿っているように感じました。
当然ながら全て面白かったです。行った甲斐はあったと思います。
また、今回のセッション通して印象に残った言葉に「体力勝負」という言葉があります。
何が体力勝負かは(言っていいのか悪いのかわからないので)割愛しますが、凄く盲点だったので肝に命じておきます。
■個人的なこと
しばらく私用で忙しかったり、モチベーションが上がらずにいたのですが、今回を機に負けてられないと無駄な対抗心が湧きました。
余裕があるとかないとかでなく自分が何をしたいかという面で、再び別アプローチから街×ゲームといった物を模索すると同時に、本来の目的であった普通のゲームにARGの考えを取り入れる方向も考えていきたいと思います。
第四回SIG-ARG、お待ちしてます!!
最初に八重尾さんによるARGの説明。
途中ARGを定義するスライドが出てきたのですが、ARGの定義の部分が相当拡がったからこうなったのかなという印象を受けました。
■元気ARGについて
ゲーム会社がARGを作ろうとした理由は根本部分では何も変わらず、内容をハード(ここでいう現実)にフィットさせるのは当然という部分から始まり事例紹介。
準備期間、プレイヤー数、予算など今まで明るみにならなかった具体的な数字がバンと出たのが印象的です。
■バブルガム
UST中継されなかったとのことで簡易に。
用意したものや考え、試した試みとその結果についてがメイン。
中でも、今後の展望が非常に面白かったです。
■新一検定
本人はARGじゃないと仰ってましたが、実は物凄い中核部分を突いていて驚きました。
どういう経緯を経て企画を立てたか、プレイヤー層を分析した結果の組み立て方、モチベーションの組み立て方、意外なプレイヤー層などなど、非常に面白かったです。
それと様々なな具体的な数字にも触れていたのも印象的でした。
■オフィス新大陸事例紹介
主に「みーまーARG(開催:一ヶ月)」「ヴィッツARG(開催:一週間)」と期間と目的の違う2つのARGについての紹介。
前者は目的がハッキリとしていたので、それに向かって様々なアプローチをかけたとのこと。後者は間口を拡げて様々なパターンに対応したとのこと。
■ミステリーナイト
こちらもUSTが止まったので簡易に。
基本的に物の考え方についてでした、新しい言葉も得れて収穫は大きかったです。
■私的まとめ
当初、登壇者の方のご職業であったり、行われてる事例だったりが全く別々だったので話が食い違うかと思ったのですが、一つARG的なもの(拡大解釈用)に向かって意見は一致していて、すべて一本の線の上を辿っているように感じました。
当然ながら全て面白かったです。行った甲斐はあったと思います。
また、今回のセッション通して印象に残った言葉に「体力勝負」という言葉があります。
何が体力勝負かは(言っていいのか悪いのかわからないので)割愛しますが、凄く盲点だったので肝に命じておきます。
■個人的なこと
しばらく私用で忙しかったり、モチベーションが上がらずにいたのですが、今回を機に負けてられないと無駄な対抗心が湧きました。
余裕があるとかないとかでなく自分が何をしたいかという面で、再び別アプローチから街×ゲームといった物を模索すると同時に、本来の目的であった普通のゲームにARGの考えを取り入れる方向も考えていきたいと思います。
第四回SIG-ARG、お待ちしてます!!
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