頭の中から思ったことが消えない内にここに書き留めようと思います。
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【はじめに】
本エントリーは具体的にかかった費用、準備期間についてです。
具体的な数字を提示しているので、参考になれば幸いです。
【準備期間】
やる!と決めたのが5月24日。そこから本来の開催予定が6月5日で、準備期間はだいたい12日ぐらい。
ルート(オブジェクトの決定)はほぼ一瞬で決まり、そこに何の謎を置くかをずっと考え、その期間中謎に使うアイテム集めるのにダイソーを回り、2回ぐらい現地に行く。
しかし実際は伸びて5月12日なったので、書類の改良や謎のボリュームアップを図る。
結果、準備期間は19日となった。
【現地の下見】
エリアが散歩コースなので、自分も散歩感覚で横浜を回りました。
ある程度ルートは決まっていたのでそこまで時間を取らず、実際のゲーム時間を2時間と仮定していたためにあっさりとした下見でした。
2回行った理由は資料に使う写真が足りなかったのと、再確認のためです。
下見は1回で終わらせる予定でしたが、下見の結果プランを再編成した結果、もう一度行かざるを得ない状況になりました。
【連絡】
今回のARGの開催に辺り、施設や店舗に対して一切連絡を行っていません。
勝手に無店舗型ARGと呼んでいますが
『謎を解くこと→チェックポイントに行く→新しく謎を手に入れる』
ではなく
『謎の中に謎を入れる→謎を解く→中から新たな謎がでてくる』
こうすることで、店や人を利用しないで謎を解くと新たな謎が出てくる方法を取りました。
これによりどことも折り合いをつける必要もないので、期間の短縮につながったのではないかと思います。
また、自分個人で企画・運営を行ったがために(プレッシャーはありましたが)マイペースに話しが進められ、
Twitter上で募集を行い、それをRTで拡散してくださったおかげで、6名の方がスムーズに参加の旨を伝えていただき、募集の時間も短縮されました。
【予算】
予算の上限は設定しませんでしたが、だいたい2000円ぐらいで収まればいいかなーと思いました。
※1 南京錠は210円で2個購入
ご覧の通り、コピー代(カラー1枚80円)にばくばく金を食われて予算が1000円ほどオーバーしました。
実は、期限が伸びた→謎を増やす→印刷し直しという二度手間も相まって、本来の予定よりも枚数が若干増えています。
コピー機を利用した理由は自宅のインクジェットプリンターでは紙がしなびるため。
紙を変えれば問題ないとのことで、今度は用紙そのものを買ってきたいなと。
なお、大前提なので書いてありませんでしたが、参加費というものを頂いておりませんので、そこを踏まえての予算算出をしました。
【総評】
この横浜ARG(トライアル)は#SIGARGタグにあった発言で、
『ARGの最小単位とはなんだろう?』
という言葉があったのですが、自分はこの横浜ARG(トライアル)は
『街歩きARGの最小単位』
として考えています。
上記のまとめを要約すると
《準備》
・2週間程度の準備期間
・施設を利用せず連絡や予約は無し
・3000円ほどの予算
・範囲も駅から近い
・最低限の運営(一人)
《ゲーム自体》
・2時間程度のゲーム
・プレイヤー数6名
これぐらいが、もっとも小規模でまとまったARGではないでしょうか。
人数については以前の人数に関するエントリーでつぶやいた通りです。それを1チームではせっかく作ったのに、少なくて寂しいしつまらないと思ったので2チームとしました。
この規模であれば、暇な時間を縫って簡単に作れて実施できるのではないでしょうか。
本エントリーは具体的にかかった費用、準備期間についてです。
具体的な数字を提示しているので、参考になれば幸いです。
【準備期間】
やる!と決めたのが5月24日。そこから本来の開催予定が6月5日で、準備期間はだいたい12日ぐらい。
ルート(オブジェクトの決定)はほぼ一瞬で決まり、そこに何の謎を置くかをずっと考え、その期間中謎に使うアイテム集めるのにダイソーを回り、2回ぐらい現地に行く。
しかし実際は伸びて5月12日なったので、書類の改良や謎のボリュームアップを図る。
結果、準備期間は19日となった。
【現地の下見】
エリアが散歩コースなので、自分も散歩感覚で横浜を回りました。
ある程度ルートは決まっていたのでそこまで時間を取らず、実際のゲーム時間を2時間と仮定していたためにあっさりとした下見でした。
2回行った理由は資料に使う写真が足りなかったのと、再確認のためです。
下見は1回で終わらせる予定でしたが、下見の結果プランを再編成した結果、もう一度行かざるを得ない状況になりました。
【連絡】
今回のARGの開催に辺り、施設や店舗に対して一切連絡を行っていません。
勝手に無店舗型ARGと呼んでいますが
『謎を解くこと→チェックポイントに行く→新しく謎を手に入れる』
ではなく
『謎の中に謎を入れる→謎を解く→中から新たな謎がでてくる』
こうすることで、店や人を利用しないで謎を解くと新たな謎が出てくる方法を取りました。
これによりどことも折り合いをつける必要もないので、期間の短縮につながったのではないかと思います。
また、自分個人で企画・運営を行ったがために(プレッシャーはありましたが)マイペースに話しが進められ、
Twitter上で募集を行い、それをRTで拡散してくださったおかげで、6名の方がスムーズに参加の旨を伝えていただき、募集の時間も短縮されました。
【予算】
予算の上限は設定しませんでしたが、だいたい2000円ぐらいで収まればいいかなーと思いました。
項目 | 金額 |
アイテム代(8個) ※1 | 1050円 |
コピー代 | 960円 |
諸費 | 825円 |
書類関係(ファイル等) | 210円 |
合計 | 2995円 |
ご覧の通り、コピー代(カラー1枚80円)にばくばく金を食われて予算が1000円ほどオーバーしました。
実は、期限が伸びた→謎を増やす→印刷し直しという二度手間も相まって、本来の予定よりも枚数が若干増えています。
コピー機を利用した理由は自宅のインクジェットプリンターでは紙がしなびるため。
紙を変えれば問題ないとのことで、今度は用紙そのものを買ってきたいなと。
なお、大前提なので書いてありませんでしたが、参加費というものを頂いておりませんので、そこを踏まえての予算算出をしました。
【総評】
この横浜ARG(トライアル)は#SIGARGタグにあった発言で、
『ARGの最小単位とはなんだろう?』
という言葉があったのですが、自分はこの横浜ARG(トライアル)は
『街歩きARGの最小単位』
として考えています。
上記のまとめを要約すると
《準備》
・2週間程度の準備期間
・施設を利用せず連絡や予約は無し
・3000円ほどの予算
・範囲も駅から近い
・最低限の運営(一人)
《ゲーム自体》
・2時間程度のゲーム
・プレイヤー数6名
これぐらいが、もっとも小規模でまとまったARGではないでしょうか。
人数については以前の人数に関するエントリーでつぶやいた通りです。それを1チームではせっかく作ったのに、少なくて寂しいしつまらないと思ったので2チームとしました。
この規模であれば、暇な時間を縫って簡単に作れて実施できるのではないでしょうか。
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