頭の中から思ったことが消えない内にここに書き留めようと思います。
+ + + + + + + + + +
【インスタントARGとは】
勝手に名前をつけた「簡易型ARG」のジャンル名。
ある程度の条件さえ揃えばどこでも出来るのが特徴(の予定)。
このインスタントARGは「机と椅子があればどこでもできる」という、場所を選ばないARGにすることで、数枚の印刷されたシートと、100円ショップで簡単に手に入る小道具を使えば、「誰でもどこでもARGを設置することができ、触れることができる」のが目標となっています。
【コンセプト】
場所やプレイヤー等の平均の平均を突き詰めて、どこでも誰でもプレイ可能なARGの作成。
実際に触れることで、従来のゲームとは違った楽しみ、一体感を味わう。
そのため、レベルを「専門知識が必要とせず、ちょっと考えればわかる」ぐらいに設定し、
複数人で協力プレイが出来るような構成を考えています。
【このエントリーの趣旨】
現在つくっている進捗状況を晒すことで、更なるバージョンアップを狙うのが目的。
本来ゲームというのはネタバレ厳禁(初見の目新しさやカタルシスの低下)ですが、どこでも出来る、誰にでも仕掛けられるという構成の都合上、意見を募集することが出来るのではないかと思いました。
つまり、仕掛けられる人間はこのエントリーを見ていない人に限られているのですが、元々目立ったブログではないので問題ないと判断しました。
逆に、恐らくこのエントリーを見てくださっている方はARGクラスタの方々だと思うのですが、そういった方はこういったネタバレを見てしまった以上、プレイヤー側ではなく「仕掛ける側」になって欲しいとも思っています。
完成した際にはネット上(多分ここ)で公開します。
【必要条件】
こちらの想定している『このARGをするに当たって』の最小単位です。
・プレイヤーは4人ぐらい(だいたいの目安として設定してあります)
・プレイヤー1人に対し、椅子が1つある
・机が1つはある
・筆記用具を持っている
・プレイヤーは携帯を所持している(QRコードの読み取りが必須条件)
・GM(ゲームマスター)を一人用意する(このARGを仕掛けようと思ってくださっている方です)
これを満たしていない場合はちょっと面白みに欠けますが、想定している場所がファミレスや会議室、教室などなので、だいたい問題ないかと思われます。
逆にこれより多い場合はグループ分けやブラフを混ぜるなどすることで対応できると思います。
【現在考えている流れ】
1:全員に着席してもらう
2:最初に全員に問題の書かれた説明用紙を配る(趣旨の説明、どういった物かという概要提示)
3:問題を解くと椅子の下という指示、椅子の下には封筒が貼りつけてある
4:封筒の中には紙が入っており、そこにはQRコードとマス目が描かれている
5:QRコード内には文章が書かれており、4のマス目のクロスワードパズルになっている
6:それを解くとGMに合言葉を伝える旨が出てきて、GMにその合言葉を伝えるとクリア
非常に簡素なものですが、どこでも出来るという点ではもっとも平均的な部分ではないでしょうか。
簡素なために時間もあまり取らないので、店舗内で行う場合でも迷惑にならないのでしょうか
【入れたい動作】
・QRコードでバーコード読み取り
・紙を折る、曲げる等して解く紙ならではの問題
【入れたくない動作】
・URLによるサイトへの接続(圏外である場合を考慮)
・計算問題(簡単でない計算はだるさを生む)
【最後に】
これが現在想定しているインスタントARGです。
この件に関するご意見、ご感想はTwitterにてお待ちしております。
以上駄文でした。
勝手に名前をつけた「簡易型ARG」のジャンル名。
ある程度の条件さえ揃えばどこでも出来るのが特徴(の予定)。
このインスタントARGは「机と椅子があればどこでもできる」という、場所を選ばないARGにすることで、数枚の印刷されたシートと、100円ショップで簡単に手に入る小道具を使えば、「誰でもどこでもARGを設置することができ、触れることができる」のが目標となっています。
【コンセプト】
場所やプレイヤー等の平均の平均を突き詰めて、どこでも誰でもプレイ可能なARGの作成。
実際に触れることで、従来のゲームとは違った楽しみ、一体感を味わう。
そのため、レベルを「専門知識が必要とせず、ちょっと考えればわかる」ぐらいに設定し、
複数人で協力プレイが出来るような構成を考えています。
【このエントリーの趣旨】
現在つくっている進捗状況を晒すことで、更なるバージョンアップを狙うのが目的。
本来ゲームというのはネタバレ厳禁(初見の目新しさやカタルシスの低下)ですが、どこでも出来る、誰にでも仕掛けられるという構成の都合上、意見を募集することが出来るのではないかと思いました。
つまり、仕掛けられる人間はこのエントリーを見ていない人に限られているのですが、元々目立ったブログではないので問題ないと判断しました。
逆に、恐らくこのエントリーを見てくださっている方はARGクラスタの方々だと思うのですが、そういった方はこういったネタバレを見てしまった以上、プレイヤー側ではなく「仕掛ける側」になって欲しいとも思っています。
完成した際にはネット上(多分ここ)で公開します。
【必要条件】
こちらの想定している『このARGをするに当たって』の最小単位です。
・プレイヤーは4人ぐらい(だいたいの目安として設定してあります)
・プレイヤー1人に対し、椅子が1つある
・机が1つはある
・筆記用具を持っている
・プレイヤーは携帯を所持している(QRコードの読み取りが必須条件)
・GM(ゲームマスター)を一人用意する(このARGを仕掛けようと思ってくださっている方です)
これを満たしていない場合はちょっと面白みに欠けますが、想定している場所がファミレスや会議室、教室などなので、だいたい問題ないかと思われます。
逆にこれより多い場合はグループ分けやブラフを混ぜるなどすることで対応できると思います。
【現在考えている流れ】
1:全員に着席してもらう
2:最初に全員に問題の書かれた説明用紙を配る(趣旨の説明、どういった物かという概要提示)
3:問題を解くと椅子の下という指示、椅子の下には封筒が貼りつけてある
4:封筒の中には紙が入っており、そこにはQRコードとマス目が描かれている
5:QRコード内には文章が書かれており、4のマス目のクロスワードパズルになっている
6:それを解くとGMに合言葉を伝える旨が出てきて、GMにその合言葉を伝えるとクリア
非常に簡素なものですが、どこでも出来るという点ではもっとも平均的な部分ではないでしょうか。
簡素なために時間もあまり取らないので、店舗内で行う場合でも迷惑にならないのでしょうか
【入れたい動作】
・QRコードでバーコード読み取り
・紙を折る、曲げる等して解く紙ならではの問題
【入れたくない動作】
・URLによるサイトへの接続(圏外である場合を考慮)
・計算問題(簡単でない計算はだるさを生む)
【最後に】
これが現在想定しているインスタントARGです。
この件に関するご意見、ご感想はTwitterにてお待ちしております。
以上駄文でした。
PR
この記事にコメントする