頭の中から思ったことが消えない内にここに書き留めようと思います。
+ + + + + + + + + +
【シナリオについて】
ストーリーの流れとしては
プレイヤーの元に、数字と写真が載せられた手紙が届く(最初の紙)
↓
大さん橋にだけは行けず、そこに色々な思い出がある(ネットプリント)
↓
手紙を送ったのは「赤い靴はいた女の子像」、手紙はこの女の子の悲しみであり、ネットプリントは記憶である
(ゴールの紙)
という形になっています。
このシナリオは本来は入れる予定がなかったのですが、以下の3つの行為を正当化するためだけに導入しました。
1:ネットプリントの正当化
三塔というレトロな建造物を回っているのに、急にコンビニが出てくるのはどうかと思いました。
そこで、『コンビニのコピー機はネット上に落ちてる記憶をサルベージする機械なのさ!』
という感じの雰囲気を持たせることで正当化したつもりです。
実際にはほとんどの方がコンビニに足を運ぶことを気にしなかったので、こちらの自己満足に終わりました。
2:三塔が見える場所の中で、大さん橋だけをスプリットしたことの正当化
「赤レンガ倉庫」「分庁舎前」「大さん橋」の3つが三塔が見える場所です。
実際に最初の紙でまわるのは前2つで、ネットプリント後に大さん橋に行くようにしました。
ルートの設計段階で大さん橋だけ遠い位置にあり、ちょっとだけ見て戻るのももったいないと思いスプリットしたのですが、そこをストーリー上で『大さん橋には特別な思いがある』とスプリットすることで、プレイヤーは違和感なく大さん橋に移動できたのではないかと思います。
実際はこちらもほとんどの方が気にしなかったのですが!!
3:ゴールの正当化
最後のゴールが何故「赤い靴はいた女の子像」なのか理由付けを行なおうと思いました。
どこでも
自分のストーリー構成能力は稚拙なものですが、最初から最後まで「プレイヤーが何故その場所にいかなければならないのか」という理由の部分だけはちゃんと明確にしようと心がけています。
これによりストーリーとゲームとプレイヤーに一体感が出ると思ったからです。
プレイヤーの方がここを見てくださっている場合は「そういうことだったのか!」とあとになって納得していただけると、こちらも本望です。
【予算について】
今回の支出は3つだけです。
ちょっといい感じの用紙代:500円
ネットプリントのデバッグ費用:300円ぐらい
封筒:105円
合計:1000円ぐらい
紙についてはシモキタクエストさんに助言いただき、本当に助かりました。
紙は次回も使えるので、更なる低予算化が見込めるかもしれません。
【アンケートから見えたもの】
1.戻らないのがよかった
前エントリーにも書きましたが、こう言ってもらえて嬉しかったです。
戻ることはストレスにしかならず、ひたすらと戻らないことを念頭に置いてルート作成した甲斐がありました。
2.ネプリの番号と暗号記入欄を一緒にして欲しい
場所がなく、止む無く分けたのですが、やはり近くにないと紙を読みなおす必要があるという指摘を受けました。
関連性が高いものは同じシートに入れておくことが読みやすいインターフェイスと再確認しました。
【個人的な反省点】
1.ストーリーに自信がなかったので、消極的だった
今度はストーリーについての説明をバンバンする→行った達成感の向上
2.自転車装備
桜木町のレンタルサイクルを利用する、コンビニに向かったときに大きなタイムロスに感じた
【今後の目標】
・第三回を開催する
・横浜市に関連する部門に参加者募集など協力してもらう
・歴史探索ARGや全自動ARGというジャンルの発展
長文になりましたが、これで第二回のまとめを終わります。
駄文ですが、これが誰かの役に立てばいいなと思います。
ストーリーの流れとしては
プレイヤーの元に、数字と写真が載せられた手紙が届く(最初の紙)
↓
大さん橋にだけは行けず、そこに色々な思い出がある(ネットプリント)
↓
手紙を送ったのは「赤い靴はいた女の子像」、手紙はこの女の子の悲しみであり、ネットプリントは記憶である
(ゴールの紙)
という形になっています。
このシナリオは本来は入れる予定がなかったのですが、以下の3つの行為を正当化するためだけに導入しました。
1:ネットプリントの正当化
三塔というレトロな建造物を回っているのに、急にコンビニが出てくるのはどうかと思いました。
そこで、『コンビニのコピー機はネット上に落ちてる記憶をサルベージする機械なのさ!』
という感じの雰囲気を持たせることで正当化したつもりです。
実際にはほとんどの方がコンビニに足を運ぶことを気にしなかったので、こちらの自己満足に終わりました。
2:三塔が見える場所の中で、大さん橋だけをスプリットしたことの正当化
「赤レンガ倉庫」「分庁舎前」「大さん橋」の3つが三塔が見える場所です。
実際に最初の紙でまわるのは前2つで、ネットプリント後に大さん橋に行くようにしました。
ルートの設計段階で大さん橋だけ遠い位置にあり、ちょっとだけ見て戻るのももったいないと思いスプリットしたのですが、そこをストーリー上で『大さん橋には特別な思いがある』とスプリットすることで、プレイヤーは違和感なく大さん橋に移動できたのではないかと思います。
実際はこちらもほとんどの方が気にしなかったのですが!!
3:ゴールの正当化
最後のゴールが何故「赤い靴はいた女の子像」なのか理由付けを行なおうと思いました。
どこでも
自分のストーリー構成能力は稚拙なものですが、最初から最後まで「プレイヤーが何故その場所にいかなければならないのか」という理由の部分だけはちゃんと明確にしようと心がけています。
これによりストーリーとゲームとプレイヤーに一体感が出ると思ったからです。
プレイヤーの方がここを見てくださっている場合は「そういうことだったのか!」とあとになって納得していただけると、こちらも本望です。
【予算について】
今回の支出は3つだけです。
ちょっといい感じの用紙代:500円
ネットプリントのデバッグ費用:300円ぐらい
封筒:105円
合計:1000円ぐらい
紙についてはシモキタクエストさんに助言いただき、本当に助かりました。
紙は次回も使えるので、更なる低予算化が見込めるかもしれません。
【アンケートから見えたもの】
1.戻らないのがよかった
前エントリーにも書きましたが、こう言ってもらえて嬉しかったです。
戻ることはストレスにしかならず、ひたすらと戻らないことを念頭に置いてルート作成した甲斐がありました。
2.ネプリの番号と暗号記入欄を一緒にして欲しい
場所がなく、止む無く分けたのですが、やはり近くにないと紙を読みなおす必要があるという指摘を受けました。
関連性が高いものは同じシートに入れておくことが読みやすいインターフェイスと再確認しました。
【個人的な反省点】
1.ストーリーに自信がなかったので、消極的だった
今度はストーリーについての説明をバンバンする→行った達成感の向上
2.自転車装備
桜木町のレンタルサイクルを利用する、コンビニに向かったときに大きなタイムロスに感じた
【今後の目標】
・第三回を開催する
・横浜市に関連する部門に参加者募集など協力してもらう
・歴史探索ARGや全自動ARGというジャンルの発展
長文になりましたが、これで第二回のまとめを終わります。
駄文ですが、これが誰かの役に立てばいいなと思います。
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