【はじめに】
現在想定している参加人数は
3人×6グループ=18人
を予定しています。
これには色々と考えた経緯があるので、どうしてそこに辿り着いたかです。
【グループ数】
現在、3人1グループを6つ作る予定でいます。
そして各グループにエリアが割り当てられ、そのエリアに関連した問題(謎)を解いていきます。
グループ数が6である理由は、横浜は広いので6つのエリアに分けたためです。
この数が今考えている謎的にもふさわしく、ちょうど行動しやすい範囲を考えると6という数に。
これにより、横浜の観光名所をゲーム自体で見ると全部巡っているということも可能になっています。
※あくまで期待値なので、人数が足りない場合、もしくは負担が大きい場合は4グループとなります。
【何故1グループ3人か?】
ここには少しこだわりというか、3人であることに意味があります。
・1人の場合
小旅行をアピールしているのに、1人で歩いて面白いでしょうか?
一人旅ももちろん面白いですが、これはゲームです。皆で話しつつ風景を楽しむべきだと思いました。
今回食事も考慮に入れています、しゃれたレストランに1人で入るのは自分も嫌です。
・2人の場合
1人よりはグループを形成しているので会話・相談などが行えますが、
グループの強みである多数決が行えません。
この多数決はグループ行動において重要な要素となります。意見がぶつかったとき、二人ではケンカにしか発展しないからです。
・3人の場合
3人だと話し合える人が2人もいる上に、困ったときは多数決が行えます。
更に、以前テレビで見たのですが、人間は3人いるとグループとみなすそうで、安心感も得られるそうです。
(2人はグループではなくプライベート空間、カップル等々)
私はARGなどのグループ行動ではこの3人が適切な数字だと考えます。
・4人の場合
人数は多くてわいわい楽しめるのですが、交通機関の圧迫や運営の負担を減らすという意味でも、必要最小限の数(3人)で留めておくことが妥当だと思いました。
また、4人ではグループとみなされますが、多数決が行えないのも3人がいいという理由です。
・5人
グループであり、多数決は行えますが、各種負担が重いと考えます。
こういった理由から、3人が妥当と考え、6チーム=18人という参加者にたどり着きました。
以上、駄文でした。